地域のモノづくり~地域のモノ・コト・ヒトから生まれる日本の逸品~

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世界で初めて、デジタルと融合した次世代の京鹿の子絞り
京都絞美京

1937年創業の老舗呉服店である同社。京鹿の子絞りの技法で染色した着物とファッションアイテムは、伝統を継承しつつも、カジュアルさも持ち合わせ、海外からも注目されている。

京鹿の子絞りはほぼ手作業で行うため、二つとして同じものができず、その微妙な風合いは、大量生産品では決して真似できない。三代目である松岡輝一氏は、この伝統の技術に、デジタルの概念を加える世界初の試みを行っている。デジタル3Dソフトでデザインし、デジタル3Dプリンターで型を製作。伝統の技と最新技術の組み合わせで、立体感のある京鹿の子を生み出した。日本の心のアイデンティティである着物の魅力を、伝統と革新のモノづくりで発信している。

  • 1.京鹿の子絞りには約50種類もの技法が存在し、表現の幅も広いため、現代のライフスタイルにあわせた提案が可能
  • 2.同社所有の3Dプリンターで製作した型。“板締め絞染”の技法で用いられる木型を作る職人は減少の一途をたどっているが、新しい型の登場で、昔ながらの道具の保存にもつながっている
  • 3.新作では3Dで製作した型がさらに進化し、より複雑な立体感を表現。表現の幅にさらなる広がりが生まれている

株式会社京都絞美京

TEL 075-812-7777
URL http://kyoto-shibori.com/
千年の知恵と現代の技術が融合し、今もなお進化する伝統―
京都のモノづくり

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