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Okinawa Business Matchmaking

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オサム工房

やんばるの木そのまんま! この世に一つだけの木製テーブルウェア

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やんばる産の木製テーブルウェアを、自然のままの風合いで仕上げる工房

数十種類もの個性豊かな丸太を削り出し、コップやお皿、お盆などのテーブルウェアを製造。中でも注目すべきは、自然のままの木の表面で縁取られた大小様々な器たちだ。枝分かれした幹にも、木目が大きな丸太にも、オサム工房・金城さんは「面白さ」を追求し、生命力あふれる唯一無二の商品を創る。

Items

工房について

美術展で最高賞を受賞した、巧みな加工技術器、コップ、お盆などのテーブルウェアを、10種類以上のやんばるの木を削り出して作る

琉球松、シークワーサー、クヮーディーサー(モモタマナ)、フクギ、センダン、アカギ、ヤラブ(テリハボク)、ソウシジュ・・・オサム工房の扉を開けると、沖縄の木材たちが壁沿いに高く積み上がっている。ここでは、旋盤というろくろのような機械を使って木を削り出し、丸みのあるお椀、ボウル、お盆などのテーブルウェアを製造する。口がすぼんだ壺さえも5ミリ程度の薄さで巧みに掘り抜き、県の総合美術展「沖展」にて木工部門で最高賞を受賞したこともある。また時には地域の祭祀道具の製造や、子供向けの独楽やアクセサリー作り体験を実施するなど、地域の頼れるいぎみてぃぐま(大宜味村の手先が器用な人)だ。

注目の技術・強み

手触りと音を頼りに削る、マニュアル化できない加工技術

縁の部分に木の幹の表面そのものが残されているため、まるで生きている木のような躍動感が味わえる金城さんの器。まずは幹の表面のどの部分を残すか決めてから旋盤で木の塊をくりぬくのだが、毎秒3〜5回ほど速く回転している器の縁などほとんど見えない。大胆に刃を入れて削ると器が割れてしまうし、一方で思い切りがなければ、ちょうどいい薄さの器にならない。また、大きな器ほど木の表面に高低差が出てしまうため、加工が難しい。厳しい条件の中でも一流の作品を作るコツを聞くと、「空気を削るような感じで加工し、木に刃を入れた時の手触りと音がポイント」だそう。言語化・マニュアル化できないこの技術は、他の誰も真似することができない。

ストーリー

全て一点モノ!木の個性を最大限に活かす「面白さ」の追求

金城さんは特徴のある木が大好き。枝がついたもの、木目が大きなもの・・・少し風変わりな形の丸太を見つけると、自分の作品用に大切にとっておくそうだ。「初めにこういう風に器を作ったら面白い!と想像します。そのために機械の反対側に立って加工し、逆回転で旋盤を回すこともします」と金城さん。独立して30年。均一な形のコップやお皿はいくらでも簡単に作れるが、木の表面を残す器は完成までは縁がどのように残るのかわからない。だからこそ、「面白い器」の答えを探求することに醍醐味があるとのこと。バラエティ豊かなやんばるの木々と、自然のままの幹の形によって生み出される、1点もののテーブルウェアをお楽しみあれ。

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Company

社名
オサム工房
所在地
〒905-1303 大宜味村喜如嘉517

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