瀬戸焼産地商談会
唐三彩、奈良三彩、正倉院の三彩は歴史上有名である。三彩は低下度釉で低温焼成であるがゆえ実用品ではなく装飾品が多い。かつてのペルシャ三彩もそうである。しかしながら瀬戸の陶工の技術を用いて高温焼成実用化されるようになったのが本業の三彩である。施釉陶器を先駆けで作った歴史をもつ瀬戸だからこそかなえることのできた姿なのかも知れない。無地の器とは違い優美華麗な姿は存在感があり食卓に彩りをもたらしてくれる。