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丸正織物工房

琉球独特の多様な柄と色を「編集」し 商品のデザインを提案

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伝統の柄と色を組み合わせ、現代に売れる琉球かすりを作る工房

琉球王府時代には貢納布として織られ、発達した織物の1つである琉球かすり。丸正織物工房では、琉球独特の柄と色をバランスよく組み合わせ、現代の使い手のニーズに合う琉球かすりを作る「編集作業」を得意とする。コラボレーションにも対応する柔軟な姿勢は必見!

商品

工房について

世界に誇る琉球かすり!南風原町(はえばるちょう)の人々の生活に根付く産業

沖縄県南風原町を中心に織られている「琉球かすり」は、琉球王府時代から伝わる御絵図帳(みえずちょう・絣の図案集)にある、約600の柄から組み合わせてデザインされる。図案から逆算し、柄を出すために、糸の束の染めない部分を括る。染色後、経糸(たていと)と緯(よこ)糸(いと)で丁寧に織っていく。その反物の多様性と、繊細な幾何学模様は琉球かすり独特のものだ。家に織り機を置いて内職をし、町中にも共同の作業場が残っているほど、南風原町の暮らしに根付いた産業だ。

注目の技術・強み

柄と色のバランスにこだわりぬく「編集作業」

丸正織物工房では、反物のデザインのもとになる「図案」を考案するのに2~3ヶ月かける。なんと、一反織るのにかかる時間と同じだ。9割近くの顧客である、県外の人々が気に入るデザインと、琉球らしさのいい塩梅で図案を考える。柄は詰め込みすぎず、良い色がでるまでやり通す。新しくデザインするのではなく、膨大な伝統の柄や色を組み合わせる「編集作業」に近い。その研ぎ澄まされた感覚・バランスは数値化できるものではなく、丸正織物工房独特のものだ。

ストーリー

「お客さんが喜ぶ=売れる」商品をつくる 琉球かすりの「編集長」

「やり方がアナログなだけで、みんなと同じビジネスをしているんです」と語るのは、三代目の大城幸司さん。大学から20代前半までを東京で過ごし、家業を継ぐべく南風原に帰郷。「織物ではたべていけないよ」という両親からの言葉の通り、初めはアルバイトをしながら生計を立てた。分業制の産地だが、織りから始めて、染め、括りなど、あわせて30の行程を学び、自分で図案も書けるようになった。食べていくためには、作家として表現するのではなく、売れる商品をつくる―。柄の大きさや組み合わせ、色の感覚にこだわり抜き、織り手の得意・不得意を見極めながら、適材適所で商品を作り上げていく。そんな大城さんは、まさに「編集長」だ。

视频

公司信息

社名
丸正織物工房
所在地
〒901-1112 沖縄県島尻郡南風原町字本部31番地
電話番号
098-889-6288

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