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沖縄商談会

北谷竹細工

沖縄唯一の竹細工職人はいちねんせい!? 普段使いのカゴから大型のインテリアまで 新しい挑戦を続ける工房

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昔の沖縄の暮らしを思い出させる、現代版の竹細工のカゴ

戦前に農作物等を運び、保存する際によく使われた竹製のカゴ。北谷竹細工ではそんなカゴをインテリアや大型装飾品として、現代にあった商品にアップデート。高さ約2メートルの超大型竹つぼのリース事業や、竹で編んだQRコードの作成など、新しい商品づくりや販路開拓に日々挑戦している。

アイテム

工房について

県内唯一の竹細工工房!生活に根づいた竹細工を、現代版にアレンジ

戦前は沖縄の人々にとって欠かせない生活用品であった竹細工。人々はバーキ(農産物や雑貨を入れるための竹のザル・カゴ)に仕入れた商品を入れて市場へ運び、販売した。海人が採った魚を入れるために使うティールや、冷蔵庫のない時代に家の梁に下げて食べ物を保存した取っ手つきのサギジョーキなど、全部竹で作られていた。そんな必需品を現代の生活に合わせて商品化し、県内で唯一販売するのが北谷竹細工の津嘉山(つかやま)さん。やんばるで採れる蓬莱竹ならではのしなやかさと節の長さを生かしながら、インテリアやランプシェード、服飾雑貨を提案する。

注目の技術・強み

慣習にとらわれず生産性を上げ、アイデアを次々と形にするハイクオリティなモノづくり

装飾・インテリアへの提案として、高さ約2メートルの大型の竹細工も作っている。自然素材ならではの柔らかさと、昔の沖縄の生活を思い出させるようななつかしさが感じられる、つぼ型の作品だ。1カ月ほどお試しでリースの上、気に入れば購入することもできる。一人で商品をつくる津嘉山さんだが、7割を占めるヒゴ(竹を細かく割った竹細工の材料)づくりに一部機械を導入することで生産性を上げる。残りの3割は編む作業に専念し、クオリティには決して妥協しない。

ストーリー

「いつまでたってもいちねんせい」初心を忘れず、夢に挑戦する竹細工歴30年の職人

工房を訪れるとその入り口には「竹細工ぬ学校いちねんせい」と掲げられている。後継者育成のため津嘉山さんが立ち上げた教室で、3クラス18人の生徒がいるという。「先生ではなく、私はいつまでたってもいちねんせい。毎日反省ばかりですが、もっと新しいことにもチャレンジしたいです」と目を輝かせて語る。最近は新しく、竹で編んだQRコードを製作。いつもより薄い0.1ミリまでひごを加工。実際にスマホで読み取ることもできるので、県内ホテルなどにプロモーションとして活用してほしいとのこと。また、津嘉山さんの夢は「ギネス級の大きな竹細工を作ること」と「自分の作品を展示するミニ博物館を作ること」。真剣なまなざしと素早い手つきで竹を編んでいく普段の作業時とは異なり、好奇心をもち、目を輝かせながらまっすぐに夢を語る津嘉山さんは、ベテランの職人ながらまさに「いちねんせい」のようだ。

動画

会社情報

社名
北谷竹細工
所在地
〒904-0006 沖縄県沖縄市八重島3-4-7
電話番号
098-937-1474

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